翌朝…

翔「梨衣ちゃーん!朝だよ!起きて!」

『んぁ!?もう、朝かぁ〜』

そう思って起きようとしたけど体が重くて熱い、、、
いくらおきようとおもっても体が動かない、、、

でも、このままじゃ翔平先生に疑われちゃう…
そんな事思っているうちに…

翔「梨衣ちゃん?どうしたの?具合悪いの??」

『な゛ん、で、、もな゛い、、、』

翔「そんな声して、そんな具合悪そうにして何にもない訳無いでしょ。もしもしするから服上げて。」

抵抗したくても体が動かなくて私はされるがままだ。

翔「あ〜。これはやばいね〜。熱も40度もあるよ〜。」

どうやら私が知らないうちに熱まで計られていたようだ。。