君に大切な人が居ると聞いたとき
闇の底に突き落とされたみたいだった
悲しくて悲しくて涙が溢れた
そして、一瞬でも
あの子になりたい、あの子が羨ましい
なんて思ってしまった自分が醜くて
どうしたらいいか分かんなくて





死のうとした