「おはよう~公認カップルさん」


凛くんと一緒に登校してくると、美紅に肩を叩かれ足を止める。


「もう、それ以上言わないで」


1人で悩んだあげく、竜先輩からのメールを見た凛くんは


わたしが悩んでいた事に気づき、急いで探すと演劇クラブの助っ人としてロミオ役をしていた・・・


しかも、その相手が竜先輩ときちゃ~わたしの唇がキケンだと察し


急いで体育館に向かい演技をしている最中に乱入。