「そういえば、雅人ん家ってどこ?」

「〇〇団地の***です。」

「え!めっちゃ近いじゃん!あたしんち〇〇団地の+++だよ」


え!それって隣の隣じゃん!


「あ、あの…じゃぁ、もし良かったら、その……朝も一緒に…」

「あ、分かった。部活入ってないよな?」

「はい」

「じゃ、8時にむかえにいくから」

「はい!」


気づけば家の前まで来ていた


「じゃあ」

「あ、はい。さよなら」


神那先輩は隣の隣の家に入っていった