総「さっ、行くよ平助。」



平「うん……。」



総「なんでそんな顔してるわけ?……あぁ、そんなの今更すぎ。男なら腹くくれ。」



平「……おう。」






そして僕らは部屋を出た。
向かうのは。






男「おっ、ネェちゃん達が酌してくれんのか!!えれぇべっぴんだなぁ!!がっはっはっはっはっ!」






酒臭い、糞野郎どものとこだ。