山南 総司 平助が帰ってきた……

   
  遥と平助は二日の休みを貰った


遥「歳…明日から仕事出る…つまんない」

 土方「いや駄目だ…暇なら茶を頼む」

    遥「はぁ~い」

 遥は土方にお茶を入れて持って行った

   遥「はい。歳さん」ニコ!

    土方「ありがとう」

    お茶を一口飲み机に置いた

 椅子をクルッと回して遥の腰に手を回した

   土方「お前が戻ってよかった」

   土方はそのまま腰を引き寄せ

     膝の上に遥を乗せた

   遥は土方と額を合わせて微笑んだ

 遥「いつも助けてくれてありがとう」

   土方「お前の叫び声は最強だ!

 俺の名を叫んでるのを聞いたときは

   鳥肌が立った……本当に……

      無事で良かった」

   遥「歳さん………愛してるよ」

    土方「俺も愛してる」

  少し甘めのkiss。土方の手が

    キャミの中に忍び込み

      背中を撫でる

   総司「あのぉ~~~~~~~」

    土方「取り込み中」

   遥はガバッと土方から離れ、

      bedに飛び込んだ
   
    総司「警護報告です」

 土方「どうしていつもいつも
皆俺の邪魔をするんだ!!!」 
   
   総司「副長だからです」

  土方「………………………………

     で? どうだった…………」

 総司「何事もなく無事に終わりました

    たけは、私の隊に入れました」

   土方「ご苦労さん。伊東一派がいなくなったからな……また隊編成する。

    それまでたけを頼むな……」

    総司「はい」

   土方「じゃ、下がって良いぞ」

   総司「はい。失礼します」

 総司はbedに入り、遥に抱き付いた

    総司「ただいま。遥」

   遥「お…おかえりー……」

      ガバッ!!!

 布団をはぎ取り、総司を部屋の外に放り投げた……

 土方「俺が生きている限り遥に触れるなっっっ!!!」

    バタン! ガチャ!

  鍵を閉めてbedに上ってきた土方

 体育座りをしていた遥の足の間に割り込んでkissをする土方

   遥「仕事しなよ…………」

   土方「分かってる………」

   またkissをしながらキャミに忍び込んでくる土方の手

   遥「駄目ですっっっ!!!」

   土方「くそっ!!!」

   遥「残念でした。早く仕事を片付けて下さい……」

   土方「……………………………………」