ケータイ小説 野いちご

ー 遥彼方 ー 新選組と共に……

伊東甲子太郎




   傷も癒え、隊務を始めた遥

   遥「歳……」

   土方「あ?」

   遥「伊東甲子太郎……」

   土方「あぁ…平助の師匠か?」

   遥「やっぱり勧誘に行くの?」

   土方「あぁ」

   遥「せめて……参謀じゃなく…組長に出来ない?」

   土方「山南さんか?」

   遥「うん。やっぱり、山南さんを差し置いて伊東甲子太郎を参謀にするのは……山南さんに対して礼儀が通らない!」

  土方「そうだな…近藤さんと話す」

   遥「私も連れて行って下さい」

  土方「あぁ…分かった……」

   遥「ありがとう…歳」

  土方「報酬は接吻」

      チュッ!

   遥「山南さんを殺さないで」

  土方「脱走させるなと言え」

   遥「近藤さんの所に行くときは呼んで」

  土方「分かった」
  
   
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  総司「稽古する?遥…」

  遥「はぁ~~~~~~~~~~~」

  総司「何その溜め息……」

  遥「新八か一chanか平助か左之が良い」

  総司「駄目ですよ~~早く感を取り戻さなきゃいけないのに……ヌルい稽古はぁ…」

  遥「ゆっくりで良いでしょう!!!」

  総司「行きますよ!」

  遥「聞けよ!!!」

  
     ……………………………………


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