「星野君…学級委員長の鈴木 楓です

 あの…よろしくお願いします」



「俺はあんたとよろしくするつもりはな   い」



「学校を案内しようか?」



「必要ない」



「教科書は…」



「いらない」



「星野君…」



「黙れバカ」