…奴隷…

物心付いた時から 私は奴隷。私の名前陽

菜。いつ生まれたかも分からない。今日

がいつなのかも分からない。真っ暗闇の

檻の中に1人ずつ入れられている。だか

檻は空の所だらけだ。居るのは15人前後

だろう。だってここでは、奴隷を売って

いるから。鉄の首輪に鉄の足かせ。ご主

人様に逆らったら確実に死んで無くても

あの世行き。だってご主人様は、ヤクザ

の組長だから…。今日も地獄の1日がは

じまる…

「おい」ご主人様の下僕が言いに来た。

また、ご主人様からのお呼びだしだと思

ったので無言で檻から出た。でも今日は

違った…。連れて行かれたのは、椿の間

…名前からすると豪華な間かも知れたい

がそこは違った。鉄の扉外から鍵がかけ

れるようになっている。下僕がクスリと

笑っていた。その時に私はおかしいと思

った…入りたく無いと思ったが「中に入

れ」と言われ反抗も出来ずに押し込まれ

た。中は豆電球が1個付いているだけで

暗かった。ガチャンカチャとゆう音がし

て扉と鍵がしまった。周りには10人程の

男が立っていた。逃げようとしたが鉄の

首輪に付いている鎖を掴まれて逃げれな

かった。そのまま引きずられ鎖をある場

所に付け、足を開かれ足かせの鎖も付け

らた。嫌な予感がした。服などを破られ

裸…男たちは息が上がっている奴もいる

『キモ』そう言った途端に男たちの目が

変わり、鞭で血が出てるまで打たれ続けた

。もう限界だった…だか男たちは私を犯

かした。何回も何回も意識が飛ぶと鞭で

打たれ意識を戻された…それも何回も…満足したのか

最後も意識が飛ぶまで鞭で打たれ続けた

。裸のまま引きずられ檻の中に投げ入れ

られた。身体中傷だらけで血だらけだっ

た。