私 東雲 朔真は大変ご機嫌だった



何故かって?
それはバイト上がりにコンビニで私の好きな漫画を買ってきたからだ
そして今私の右手にはその漫画握られている



うふふふふ

右手握られた漫画を見るたびに笑みが止まらない

あー早く家で読みたい!!




冬の寒さなんて気にならないほどウキウキMAX♪



ニヤニヤしながら一人歩く私は他人からみればただの不審者だろう



しかし分かってはいるが止められない
だって嬉しいんだもの!



スキップだってしてやる




ルン~ルルンルン♪