『Dear.早瀬理久様
今まで私の夢を一緒に追いかけてくれて、ありがとう。
今まで私の病気と一緒に戦ってくれて、ありがとう。
理久には、しきれないほどの感謝をしています。
デザイナーになりたいって地方を飛び出してきて、実家にも帰れなくなっていた私は…
出会ってまもない頃から、理久に迷惑をかけてたね。
…もっと思い出を書こうと思ったのだけど…
体調がすぐれなくて、書けそうにないわ。
ごめんなさい。
…たくさんの愛と感謝を込めて。
From.高橋奈々』
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