貴女のことが大好きでした。 本当に本当に、好きでした。 行動が早すぎたり 遅すぎたり どうもリズムが合わなくて。 “兄妹”っていう印象が強すぎて。 もう傷つけたくなくて。 でも、傍にいて欲しくて マンガやドラマのような 君が望んだ結末は 僕等には訪れなかったけど 自分は、貴女に恋をして幸せでした。