ケータイ小説 野いちご

私の彼氏は無関心な僕系男子

ずっと





「はぁ…」



重い足取りに目の下のクマ。



誰から見ても寝不足だってわかるだろう。





「ちょっとあんた…今日も寝てないの?今日から修学旅行よ?」




「うん…一応、寝てはいるんだけど…」




「はぁ…も~途中で倒れたりしないでよ?船も乗るけど大丈夫なの?」





「うん…私、乗り物酔いしないからさ…」





「それは健康な時の話でしょ、飛行機も乗るんだよ?」




「大丈夫大丈夫~」




「…。ちょっとでも体調悪くなったらすぐ言うんだからね!」




「ありがとう…純香…」





普段はきついことしか言わないくせに、こういう時はちゃんと心配してくれるんだよなぁ…。





ほんと、ツンデレ?







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