ケータイ小説 野いちご

私の彼氏は無関心な僕系男子

自信






「…あんたら、ぜんっぜん恋人っぽくないわよね」





「…え?」




突然純香から放たれた、衝撃の一言。






「そ、そんなことないよ!い、いちおう…キ、キ、キスは、したし…」





恥ずかしくなって声のボリュームを落とした。



べ、別に自信がないわけじゃないよ!






「ふ~ん…じゃ、デートは?」



「へ」




「間抜けな声出してんじゃないわよ。



デートはしたことあるのかって聞いてんの」






…もう、せかさないでよね…。




まぁ、純香無駄なこと嫌いだからな。







「…ないけど」




「はぁ…」




純香は深いため息をついた。








< 203/ 292 >