『ヒヒヒヒッ、お前も気持ちいんだろ?』



『イ・・・・イヤッ 龍雅さんたすけてっ たすけ・・・て』












「ぁ・・・ぃ・・・・・愛菜っ、愛菜しっかりしろ」



龍雅さん・・・・


「ふ・・・ぇ・・・ぅ・・・龍・・・雅・・さんッ」


「もう、大丈夫だからな、安心しろ」



あれから、あの夜のことは覚えてない


ただ、あの夜から、毎晩同じ夢をみる・・・・


義父に・・・・・



・・・・・いいたくもない