ハルとカナの初デート、いかがでしたか?
本編では、すれ違いに泣いてばかりだった2人です。
せっかく両思いになっても、幸せそうなのは、エピローグだけ。
それじゃ、可哀想だし、と甘~いお話を書こうと思っていたのに、気がつくと、ほんのり甘いくらいで終わってしまいました。
わたしが筆を置いたとしても、2人の物語は、まだまだ続いているはず。
いつか、また、幸せな2人の姿を書けたらいいな、と思います。
あとがきまで読んで下さって、本当にありがとうございました!!
書くことが好きで好きで、誰かに読んでもらいたくて、誰かの心に何かを届けたくて、小説を書いています。
もし、この小説を読んで、あなたの心に何か残るものがあったなら、そして、もし、お時間があるのなら、ぜひ、かんたん感想、感想、レビューなどに、あなたの足跡を残していってください。
それが、お褒めの言葉なら心から嬉しいですし、もし、辛口のお言葉なら、それが次に何かを書く時のわたしの道しるべになります。
あなたの言葉が、私が次の言葉を綴る原動力になります。
あなたとの出逢いが、私の宝ものです。
これからも、よろしくお願いします!
次の作品でも、また、あなたとお会いできたら嬉しいです!
織音♪
■□■ シリーズ紹介 ■□■
・「12年目の恋物語」1作目(長編)
・「初デート」番外編(1)(短編)★本作
・「規格外の恋物語」番外編(2)(短編)
・「13年目のやさしい願い」2作目(長編)
・「14年目の永遠の誓い」3作目(長編)
※よかったら、合わせてお楽しみ下さい。(#^_^#)