ケータイ小説 野いちご

スカッとする青空

片想い
何故






「 ねえちゃん 」

「 ん?なに、なっちん 」


「 …その呼び名やめろって、」




目の前にいるのは我が弟の那智 ( ナチ )
小6のくせにして生意気で身長は150cm

もう少しで越される。わー




「 …ねえちゃんきもい。」


「 うっさいな、何の用 」




実弟にまできもいと言われなきゃいけないのか!!無念!!




「 んとね、柚菜がさ土曜日遊ぼうって 」


「 へええ、行ってこれば? 」




実は柚菜とは幼馴染みで家は近くないけど家族ぐるみでよく旅行とか行っている。

俺は柚菜の姉の杏菜と仲良いのだひゃはー




「 行くよ。行くけど、理玖もいるの 」


「 理玖?あー…、なるほど 」



「 理玖とか柚菜、他に〜まあ色々いるんだけど 」


「 うん 」


「 ねえちゃんも誘えってうるさいから!強制!土曜日予定ないっしょ? 」




うっ…、俺も?確かに暇だけどさ…

えー行かなきゃだめなの?




「 おねがいー 」


「 …しょーがないな、アメ一個な 」



「 らじゃ〜! 」




さっきまで困り顔していた那智が嬉しそうに返事をして部屋を出て行った。







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