ケータイ小説 野いちご

かしこい姫とバカな王子

宿泊

亮也side



「えぇぇぇぇぇ!!!」




「うわっ!!なんだ?」





「今の声山野だよな?」





「あぁそうだな」





ったく涼風のやつ山野とどんな話してんだか…






「んで?涼風ちゃんとはどうなったんだよ」








「どうもこうもねえよ!面白いくらいなにもねえよ!」






「ふーん?でもモタモタしてたら取られんぞ」







!!そんなこと言われなくても分かってるよ!







「亮也今言われなくても………とか思ってるだろ………全然亮也分かってねえよ!!」








「??なにがだよ!」






「亮也ほんとに涼風ちゃんの気持ち知ってんのか?」





わかったら苦労しねえよ!!涼風の心読もうとするとすぐ気付かれて読めねえんだよ!!





「....................」









「だったら亮也諦めて違う子にすれば?」







「ふざけんなよ!俺が何年涼風のこと好きだとおもってんだよ!」






「だったらそれをちゃんと伝えろよ!!」





「伝えたらなんか変わんのか?」




「少しはな!」





「分かった………これで変わんなかったら怒るかんな!!」




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