あたしが彼らに出会ったのは、運命だったんじゃないかって、、、


時々、思うことがあるんだ。


でも、あの日から、、、


1度も彼らと会うことはなかったけど、、、


そして、山吹と連絡を取ることも、、、




時間は止まることなく、流れて、、、


あたしは、24歳になった。


あたしは、ちゃんと自分が思う正義を貫いている。


警察官として、、、


柚たちのことがあり、警察はたくさんのバッシングを受けた。


それはもちろん、あの人も、、、


警察の人間になったあたしも、、、


楓や椿も、、、


それでも、あたし達は「警察官を辞める」という選択をしなかった。


だって、あたし達は何1つ間違ったことをしていないだから、、、