ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』
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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 放課後
    • 屋上

    ※最後の投稿にします。
    もったいないと思った人は、いいねください。

    何となく、上を見上げた。
    満天の星と小さな三日月が君の存在を確かにする。

    君との感覚が抜けない。戻りたい。でも戻れない。

    「なんで…私を置いて行かないでよ…。」

    潤んだ涙を拭って下を向く。
    君はいなくなってしまった。
    私に何も言わないまま。

    『おねがいだ…泣くなよ。俺はずっとここにいるから。』

    ふと君の声が聞こえた。
    私は反射的に顔を上げる。

    『今、お前に触れないのがつらい。ごめんな。』

    君がはっきりと私の目に映る。
    彼の目から流れる涙は、星に変わり輝き絶やさなかった。

    体は半透明。
    月明かりで体がすけている。

    「いなくならないで…!」

    『ごめん。でも、俺、死んだからさ…。何もしてやれなかった。』

    「いいの、ずっと大好きだから!」

    ぱあっと光る。
    君の流した星を抱き寄せ、消えた君をずっと見ていた。

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    • 同級生
    • 放課後

    放課後。俺は始業式を逃し、昼休みに桜の木の下で出会った黒髪の彼女を探していた。

    初めて会ったとは思う。けれども、彼女に懐かしさを感じた。まぁ、一目惚れでは無いだろうが。

    不幸体質と言えるほど、小さい頃から何かと面倒ごとに巻き込まれ、今日もそのせいで遅刻し、正直結構へこんでいた。

    そんな時に出会った彼女は、ちょっと変わっていて、混乱して「こんにちは」なんて挨拶をした俺に笑いかけ、同じように「こんにちは」と返した。

    けど「どちら様ですか?」と聞かれ、ちょっと困ったけど。

    俺は廊下を歩いていく。他の生徒が見当たらないから、帰ってしまった可能性が高いな。

    そう思っていると、俺の耳にピアノの戦慄が聞こえた。昼休みに聞いたメロディーと同じだ。

    俺は急いで音楽室に向かう。すると、昼間の女の子がピアノを弾いていた。

    何故か、涙がこぼれる。

    その理由を、俺はまだ知らなかった。

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    • 逆ハー2【お題】
    • 登校中
    • 告白

    「なー、早く言えよ。俺と付き合うって」
    そう迫ってくるのはユウキ。俺様な幼なじみ。
    「やめて、みんな見てるから!」
    「顔、真っ赤だぞー」
    そりゃ、顔がすぐ横にあったら…

    「山田!はよ!って…ユウキ。近い」
    「…っ!アツキくん!」
    涼しい風が吹くように現れたのは、ユウキの親友のアツキくん
    「山田、あいつじゃなくて俺にしとけよ!」
    と顔を近づけてきた。ち、近い!!
    「そ、そんな事言われても…それは」
    「おい、アツキ。離れろよ!こいつは俺のだ」
    「いいや、山田はまだ誰のものでもない。俺が予約してるから」
    「あぁ??」
    朝から恥ずかしすぎる。周り見てるし…

    「お願い、やめて!!ここは恥ずかしすぎっ」

    「じゃあ、今日の放課後、返事聞いていい?」

    へ??そ、それは。

    「あぁ、いいんじゃね?それではっきりするわ」

    そんな〜!!もう、放課後なんて来ないでくださーい!!
    「「待ってるから」」

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