ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』
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    • あなたの憧れEPコン
    • 放課後
    • 教室
    • 後ろからギュッ

    今日の翔君は意地悪です

    「ねぇー翔君暑いよー」

    「んー?僕はただかりんにぎゅーしてるだけだよ?」

    「もういつもだったらすぐ帰るくせに今日限ってなんでまた」

    「さぁー?なんでだろうねー?」

    「ちょっ!?何して

    チュッ

    「あー、ごめーんほっぺにキスしちゃった」

    「そ、それ謝る気ないでしょ!!」

    「あ、バレた?じゃあお詫びにおでこにキスしたあげよっか?」

    「そ、それお詫びになってないよ!
    もう今日は翔君が放課後残って、、

    チュッ

    「よーしお詫びもしたし帰ろーかな

    「な、お、おで、おでこじゃないじゃんか!!」

    「あれ?そんなこと言ったかな?」

    「もうとぼけないでよ!」

    もしかしたら今日“も”翔君は意地悪なのかも

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    • あなたの憧れEPコン
    • 放課後
    • 教室
    • 髪クシャ

    -ーもしあの時に戻れるならば、私は素直になりたかった。


    「ハッピーバレンタイン!」


    私は手作りのガトーショコラをみんなに配っていく。

    ただ、1人だけ特別なあの人にはみんなと違うパッケージで渡すつもりだった。

    でも私はその日、いつまで経っても渡すことが出来ずにいた。

    放課後、特別なラッピングを大事に抱え、窓の外を見ていた。


    「結局、渡せなかった」


    すると教室の扉が開き、意中の彼が近寄ってくる。

    私は顔を赤らめ、紙袋で顔を隠す。

    だがそれはあっさり彼にとられてしまい、睨みつけられる。


    「ったく……おせーよ!」

    「え?」

    「……待ってたんだよ。なのにお前、いつまでも渡さねーし」

    「それは…!」

    「次からは待たせるなよ。来年はお前から渡しに来い」

    「……うん!」


    ーーもし、あの時に渡せていたらこうなってたのかな。

    そんな一生ものの憧れがそこにあった。

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    • あなたの憧れEPコン
    • 放課後
    • 廊下
    • 床ドン

    幼馴染の翔真は三つ年上。高校卒業したのに、夜間高校に入学する私を心配して彼も一緒に入学した。

    「成績優秀賞だったな!偉いぞ!」

    頭をぐしゃっと撫でられる。

    「ちょ、やめてよ。翔真なんてこうだ!」
    「うわっ!ちょ…やめ、ふはははっ!!」

    彼がくすぐり弱いなんて事はずっと前から知ってる。幼馴染だし、それ以上に…。

    「おま、やめ…うわっ!」
    「わ!」

    倒れる、そう思った。気付いたら、翔真が目の前にいた。

    「っ…大丈夫か!」
    「う、うん。」

    床ドン状態…心臓が持たない。

    「…好きだ。」
    「へ。」

    驚いて変な声が出る。告白された…?
    彼は起き上がる。

    「掴まって。」
    彼の手を借りて立つ。

    「…私も翔真が好き。」

    一瞬驚いた顔をした後、彼はにかっと笑う。

    「嬉しい。」
    そう言って私にキスをした。

    「よろしくな。」
    「こちらこそ。」

    彼の手を握って一緒に帰路を辿った。

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