後宮に売り飛ばされたら皇女を押しつけられました

ファンタジー

雨宮れん/著
後宮に売り飛ばされたら皇女を押しつけられました
作品番号
890322
最終更新
2017/10/02
総文字数
174,266
ページ数
394ページ
ステータス
完結
PV数
3,539,642
いいね数
60
ランクイン履歴

ファンタジー13位(2013/07/16)

ランクイン履歴

ファンタジー13位(2013/07/16)

カフェで働くアイラの元に
皇宮騎士がやってきた。

父が作った多額の借金を返せと迫る騎士は、
アイラに一枚の紙を差し出す。


そこに記されていたのは、

「期日までに返せなかった場合は、
娘は好きにしてかまわない」

――ふざけるな、くそ親父! 

後宮に入れって、まさか皇帝の愛人か! 

六十過ぎてるだろ、大丈夫か。
大丈夫じゃないだろ

――皇女殿下の侍女ですか、
なら大丈夫ですねって――
護衛侍女? 

剣は一応使えますが、
皇女様の方が強いじゃないですか。

近衛騎士たちは美形だけど、
こっちはブスメイクなんで何もなさそうだ! 

そんなわけで、
平凡娘は後宮で侍女をやることになりまし
――なんだか大変なことに
巻き込まれてませんかね?


◇◆◇ ◆◇◆

「小説家になろう」にて公開している作品
をこちらでも公開し始めました。

7月20日、別バージョンが一迅社文庫アイリスより書籍として発売予定。

2013.07.04 第一部完結しました。

目次

この作品のレビュー

★★★★★
2022/12/26 17:12
投稿者: rororon さん
続きが楽しみです

楽しく読ませていただきました。続きがとても気になるところです。心待ちにしていますね。 ありがとうございました

続きを見る

この作品の感想ノート

続きは公開しないのかな、、
気になりますーーー!

k67さん
2019/08/29 07:49

296ページと297ページが重複してます

2018/03/27 18:59

192ページと193ページが重複してます

2018/03/27 18:37

この作品のひとこと感想

すべての感想数:91

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