海宝堂〜海の皇女〜
ファンタジー
完
0
- 作品番号
- 768
- 最終更新
- 2014/04/03
- 総文字数
- 149,901
- ページ数
- 200ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 112,870
- いいね数
- 0
太陽までも飲み込む海に眠るのは、『偉大な宝』と相場は決まってる。
宝を求めて海に出た3人がある図書館で見つけたお宝の伝承。
それを求めて立ち寄った島で1人の訳あり女と出会う時、伝説の国への扉が開く―――
読者数130人突破!ついに70000pv超え!
雨宮れんさん、紺野楓さんレビューありがとう!
続編公開中!
別冊☆海宝堂*短編集*もあるよ♪
この作品のレビュー
この海の向こうに何があるのか。どんな出会いが、旅が、待ち受けているのだろうか? ドキドキとワクワク。それこそ冒険小説の原点であり醍醐味だと思うのです。 子供の頃、よく秘密基地を作って遊んだ。あれだってきっとそう。 この作品には、そんな出会いがたくさんありました。 何より著者は誰よりもこの作品を愛し、キャラクタを愛し、キラキラとした瞳で物語を紡いでいると、そんな風に感じられてなりません。 笑って、泣いて、怒って、叫んで。 行こうぜ! この海が広がる限り!
この作品の感想ノート
楓さん
完読ありがとうございますその上素晴らしいレビューまで…読んでいて感動のあまり泣きそうでした
私の目がキラキラしているかはともかく海宝堂のキャラクターへの愛は果てしないです
いつも小説を読む時、その物語のキャラクターの普段の姿をよく妄想しますだから、海宝堂のセリフはそんな普段の彼らが話の途中にひょっこり出てきてしまいます
作品としては余談は不必要かな…話の主な筋だけに集中させるべきかな…と、書きながらカットも考えるのですが、でもそれが彼らなんだし、読んでくれる人達にもこんな子達なんだよと知ってもらいたいと、そのまま書いてます
それが自然だと言ってもらえるとキャラクターの存在を認められたようで嬉しいです
3作目…頑張って、読み手さんの顔がキャラクターと同じように怒ったり、笑ったり出来るそんな作品にしたいと思います
長い目でお待ちください
本当にありがとうございました
こんにちは。
長らくかかってしまいましたが、今読み終えました。
何より素晴らしいのは、キャラクターの闊達さ。生き生きとした彼らの姿の向こうに、さやかさんのキラキラとした瞳が見える思いがします。
愛されてるなあと。
彼らのセリフはとても自然で、芝居臭くなくて、まるで僕も一緒に旅をしているかのような錯覚になります。
久しぶりに読めてよかったです。ワクワク、ドキドキ、これこそ冒険小説の醍醐味ですよね。もちろん忘れていた訳じゃないけれど、その気持ちを再確認できました。本当にありがとうございました。
三作目、最終章ですか。首をながーくして待ってます♪
楓さん
いえいえ、私もそちらにお邪魔出来てませんから(;_;)
無事完結されたんですね!読みに行かなきゃo(^o^)o冒険ジャンルのランキングを見ると、素晴らしい出来なんでしょうね(*^-')b
私も頑張らねばp(^-^)q
まずは最終章。次に海の皇女の推敲…何時になるかわかりませんが(^-^;
話の内容は私もかるーく忘れておりますので(ヲイ
お気になさらずに(笑)
推敲したなら、前のは忘れてもらったほうがいいのかも。
ありがとうございました。
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