執事と共にお花見を。

ミステリー・サスペンス

森 蝶子/著
執事と共にお花見を。
作品番号
597090
最終更新
2012/01/10
総文字数
25,454
ページ数
128ページ
ステータス
完結
PV数
132,406
いいね数
1
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス6位(2011/06/22)

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ミステリー・サスペンス6位(2011/06/22)

極道の孫・恵理夜(エリヤ)は、
執事・春樹(ハルキ)と共に、花見へと向かう。

『桜の樹の下には……』
そして、爛漫と咲き誇る桜の下、一人の老人と出会う。

『世の中にたえて桜のなかりせば……』
それは桜の下で出会う、悲しい物語。


「貴方はいつでも真実から目をそらすことを許してくれないわね」

「私はお役に立てている、とお取りしてよろしいですか」


執事と共に【第7段】
――――――‥‥・・・・・★

梅雨突入の時期にこんなネタで御免なさい(汗)

一月前の桜の季節を思い出しながら読んでいただけると幸いです。

今回も、よろしくお願い申し上げます。

※何時の間にか7作目のシリーズものになってしまいましたが、ここから読んでも問題ないです!

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

米本美生さま
いつもご感想いただきありがとうござます!!
いつもアクションや謎解きに力をいれていたので余韻や美しさを強調しようと試みた会でした。
本当に読んでくれてありがとうございます(*´∀`*)
桜、私も楽しみです!
今後ともよろしくお願いします!

2014/11/17 03:39

こんにちは!
米本美生です。

珍しく切ないお話でしたね…。
でもお爺さんの目が見えなくても、桜の綺麗さはわかった気がします。
ありがとうはもしかしたら、頑張ってくれた恵理夜へ向けてなのかな…?

今は冬ですが、桜の季節が今から楽しみですね~(^^)

これからも頑張ってください!
(*^_^*)

2014/10/30 15:38

SADAHARUさま
ご感想ありがとうございますっ!
コメント返させていただきましたー(´∀`*)

2011/06/21 09:29

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

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