いじめ-マケナイ-
ノンフィクション・実話
完
3
- 作品番号
- 537554
- 最終更新
- 2016/02/18
- 総文字数
- 26,101
- ページ数
- 204ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,834,364
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
総合30位(2014/08/12)
ノンフィクション・実話1位(2012/10/14)
- ランクイン履歴
-
総合30位(2014/08/12)
ノンフィクション・実話1位(2012/10/14)
私の中学1年生の学校生活は、最悪でした。
それは“いじめ”に、
たくさん傷つけられ…
たくさん…泣かされてきたから。
だけど、いじめを受けて得たこともあった。
…何度も心に、負けないと誓った。
負けたくない、
ただその思いを胸に…
※すべて実話です
いじめを、普通にあるものにしたくない。
【 レビューありがとうございます! 】
* 野いちごオススメ作品に掲載していただきました * 2014.08.05
この作品のレビュー
私も集団ではありませんが、1人の子にいじめを受けたことがあります。今はもう、ありませんがその頃のことを思い出すとやっぱり怖いです。そんな時に、この作品を読みいじめられているのは私だけじゃないんだ、他にもこんな嫌な気持ちになった人がいるんだと改めて感じました。ありがとうございます。
私も、いじめを受けてました。本当に辛くて苦しくて一人で泣いていました。でも、辛いのに苦しいのにそれがいじめとは思えなかったんです。蹴られるし殴られるしいじめだと思います。でも、周りはニコニコ笑っていて私も笑っていました。心の中では、笑いたくなんてなかったのにです。私が声をあげれば、すぐに終わったことかもしれません。でも、声をあげればみんなが離れて行く気がして嫌でした。嫌われるくらいならいじめられていた方がよっぽどいいと思ったんです。でも、違いました。この作品を読んで誰かに助けを求めていいんだと思えました。本当にありがとうございます‼︎
私も中学1年から3年の夏まで、いじめを受けていました。朝行くと、机の落書きを消す所から始まり、私がクラスに入ると、「車椅子の人がいるとこのクラスは不幸なクラスって思われるから来るなよな!」など、沢山酷い事言われ続けました。部活の時も続き誰にも相談はできないし、けどある日我慢していた気持ちが部活の時にできなくなり、泣いてしまった所をたまたま同級生に見られてしまい、いうまでうちここにいるからと言って離れてくれなかったので、その時初めて、笑われたり避けられるのを覚悟で話しました!その後先生にも親にも伝わり楽になれるのかな?って思ったけど、親には「あんたがなにかしたんやから明日朝一に謝りなさい」と言われ結局謝りましたがそこからいじめが無くなることはなかったです。実際に経験してきたからこそ、どうやったらいじめが無くなるのか考えています まず自分が強いこころを持てるようにならないとなって思います
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