足音さえ消えてゆく

青春・友情

いぬじゅん/著
足音さえ消えてゆく
作品番号
376292
最終更新
2017/05/10
総文字数
93,634
ページ数
258ページ
ステータス
完結
PV数
537,977
いいね数
15
ランクイン履歴

青春・友情20位(2010/06/15)

ランクイン履歴

青春・友情20位(2010/06/15)

だれもが感じたことのある
「あこがれ」をテーマに書きました。

いつものように、
『最後の1行にある仕掛け』
をしましたが
、それよりも作品全体の
ストーリーを楽しんでいただけると
本当にうれしいです。

感想ノートにぜひお書きいただけると、
励みになります。
よろしくです。

この作品のレビュー

★★★★★
2014/08/04 22:48
投稿者: *AKARI* さん
イチオシ作品です(*´`)

いぬじゅんさんの作品は全て読んだことがあります。 (2回、3回、4回読んだ作品もあります!!笑) その中でも、これは特にイチオシ作品です(´`)♪ 最後には期待を裏切らないどんでん返しが待っていますし、 物語全体としても十分すぎるほど楽しめますよ!! いぬじゅんの作品紹介にもありますように 物語にそれほど大きな起伏はありませんが、 それでも先が気になりどんどん読めちゃうはずですよ〜^o^ 季節が冬ということですが、 今みたいにあっつい夏に読むのもいいと思います!! とにかくオススメ、 私のイチオシ作品です★

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★★★★★
2013/04/21 20:15
投稿者: つゆのあめ さん
恋と憧れと、それから大人への階段。

いつも電車で顔を合わせ、途中まで登校していた涼子が失踪した。 彼女は何故、失踪してしまったのか。 主人公のカナは涼子を捜すために、行動を起こす。 その最中でカナが出逢う、幾つもの出来事。 それは人々の関係だったり、同級生の優斗や菜穂だったり。大学生の小浜だったり。 恋と憧れの狭間で揺れるカナ。 抱く感情に翻弄されながら、カナは大人になる意味の契機を見出していく―――…。 青春を感じさせてくれる、瑞々しい物語です。 それだけではなく、いぬじゅんさまならではのカラクリが仕掛けられております。 このカラクリが大好きで私は、もう一度この作品を読み直したいと思ったくらいです。   最後に「あ、」と思わせてくれる、青春を是非。

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★★★★★
2011/03/31 11:46
投稿者: 岩木潤 さん
ネタバレ
流れる展開。

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この作品の感想ノート

読ませていただきました!

どことなくミステリーの要素も含んでいて、そのプラスαがとても活きている作品だと感じました。
アオイの歌詞もとても素敵でした!
わたし昔はよく詩も書いていたのですが、読んでいてまた書きたくなってくるくらい素敵な詞でした。

憧れと恋の境界線って、難しいですよね。
思わず自分の過去を振り返ってしまう、懐かしい気持ちになりました。

2017/03/16 07:23

☆なゆすけ☆さま

驚きましたかー?
どんでん返しですが、私の作品では少し弱めな感じのこの作品です
びっくりしてもらえてうれしいです!!

2015/08/11 22:16

まさかの小学生〜〜?!?!?

驚きました〜!!てっきり中学生かと…

これからも応援してます!!!

大好きです!!!

2015/08/11 17:30

この作品のひとこと感想

すべての感想数:35

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