花屋敷の主人は蛍に恋をする

恋愛(ピュア)

蝶野ともえ/著
花屋敷の主人は蛍に恋をする
作品番号
1607142
最終更新
2020/12/05
総文字数
113,806
ページ数
179ページ
ステータス
完結
PV数
87,011
いいね数
1
菊那の住む街には不思議なお屋敷があった。そのお屋敷は大きな塀で囲まれており、中の様子はわからない。けれど、稀にドアが開いており、そこから中を覗くと驚く事に四季折々の花が咲いているというのだ。

ある日、菊那はその花屋敷の花を盗んだ犯人だと間違えられてしまい、主人である樹に花屋敷につれていかれてしまう。

ミステリアスで花好きな樹と出会い、菊那は少しずつ彼に惹かれていく。

花屋敷にも樹にも秘密がある事を菊那は知っていく事になるが………




史陀 樹(しだ いつき) 28歳 植物学の大学教授。オンラインのみで仕事をしている。大きな花屋敷に一人で住む、ミステリアスな男性。中性的な顔立ちと白い肌、長身細身という美形。

春夏冬 菊那(あきなし きくな)26歳 街の小さな本屋に務める。休みの日は自然溢れる公園で読書をするのが好きないたって平凡な女性。好奇心旺盛。


この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

62頁 涙をふこうとという表現が、涙を不幸と、に、なっています

2020/07/26 08:15

いつも楽しみにしています。作者様の作品の世界観が大好きです!

2020/07/12 20:34

26頁返しえいただけませんか→返して、かと、

2020/07/12 17:40

この作品のひとこと感想

すべての感想数:18

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