マツモト先生のこと―離島で先生になりました―
恋愛(オフィスラブ)
完
0
馳月基矢/著
- 作品番号
- 1587523
- 最終更新
- 2020/01/19
- 総文字数
- 99,851
- ページ数
- 47ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 14,095
- いいね数
- 0
イマドキ女子が、離島のドいなかで、小学校の先生になりました。
「あたしの人生、終わった……」
「最っ低!」
職場で唯一の20代男性は、超無愛想な体育会系いなか者、マツモト先生です。
「というか、アナタ、何さまですか!?」
「あたし、この人、やだ!」
九州の離島で繰り広げられる、方言満載、いなかリアルな青春系オフィスラブ。
ミニマム小学校の職員室だろうが、オフィスったらオフィスなんです。
「あたしの人生、終わった……」
「最っ低!」
職場で唯一の20代男性は、超無愛想な体育会系いなか者、マツモト先生です。
「というか、アナタ、何さまですか!?」
「あたし、この人、やだ!」
九州の離島で繰り広げられる、方言満載、いなかリアルな青春系オフィスラブ。
ミニマム小学校の職員室だろうが、オフィスったらオフィスなんです。
- あらすじ
- 新任教師の都会女子、タカハシ先生の最初の赴任校は、なんと離島のミニマム小学校だった。一学年の人数は一桁、島民はみんな顔見知り、何から何まで違う価値観。
お先真っ暗だ! と嘆くところで出会ったのが、寡黙なイナカ者、マツモト先生。ちょっといい人かなと思いきや、超絶不愛想な男だった。でも、助けてほしいときには気付いてくれて――。
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