隣の席でキミと秘密の甘い恋【完】

恋愛(学園)

ゆん汰*/著
隣の席でキミと秘密の甘い恋【完】
作品番号
1587094
最終更新
2020/01/31
総文字数
115,240
ページ数
211ページ
ステータス
完結
PV数
353,198
いいね数
25
ランクイン履歴

総合77位(2020/02/08)

ランクイン履歴

総合77位(2020/02/08)

私の隣の席。

彼はとっても個性的な見た目をしてます。





髪の毛はモジャモジャ。

超がつくほどぶ厚いビン底メガネ。





猫背だし無口だし。

正直よく分かんない人。





しかし、そんな彼には
実は誰も知らないヒミツがありました。





「えっ、どちらさまですか……?」




「あ、やば。見られた」




ヒミツを知ってしまったことで
二人の運命は動きだしたのです。




◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

朝桐 楓音 -Asagiri Kanon-


×


斎宮 南 -Itsuki Minami-

_______________
◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆




彼のヒミツを知った私は
とある交換条件を交わした。





それは……





「私と友達になってくださいっ!!!」




彼のヒミツを言わない代わりに
私と友達になることだった。




「ねぇねぇ斎宮くん!」

「……」

「ねぇってば!聞いてる?」

「……」




あっれぇ。おかしいな。
私たち友達になったんだよね……?




女嫌いの彼と

友達になるのも一苦労。




……だったのに。





「そういう顔、俺以外に見せたくないんだよ」


「……朝桐が、いてくれればいい」




気づけば、恥ずかしいくらい甘くて。



蕩けそうになるくらいとっても優しくて。




友達以上の気持ち、芽生えてました。











私だけしか知らないキミの素顔。




「私にだけ、もっといろんな顔を見せてね」




素顔のキミはなにを想ってるの…?

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

なんか、、、、、、
こういう恋って良いですねっ!!!!
私も真面目に恋したくなりましたっ!!!
しかもすんごいおもしろかったですっ!!!
作者さん天才、、、、、、
私も隠れてるイケメンに出会いたい、、、、

Harukaさん
2023/12/28 11:57

とても面白かったです!!(^O^)

ののさん
2022/04/04 09:03

この作品のひとこと感想

すべての感想数:57

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