彼の溺愛はわかりづらい。

恋愛(ラブコメ)

椎葉さくら/著
彼の溺愛はわかりづらい。
作品番号
1539197
最終更新
2020/03/27
総文字数
96,353
ページ数
209ページ
ステータス
完結
PV数
156,465
いいね数
1
ランクイン履歴

総合65位(2019/03/25)

ランクイン履歴

総合65位(2019/03/25)




敵だ。奴は敵である。



「俺のこと好きだろ?お前」

「好きじゃない。うっさい。黙れ。勘違いナルシスト野郎」



周りからは犬猿の仲と言われてるし、自分でもそうだと思う。

暴言なんてなんのその。むしろコイツに暴言以外吐いたことがない。


…そんな〝ヤツ〟に。



「とりあえず、俺と付き合え」

「いや、イミフなんだけど」

「お前、俺の彼女になれ」

「冗談だとすぐにわかる冗談はやめとけ」

「冗談じゃねーよ。山セン(最恐教師)に誓って」



…マジ告白された。



「なんだかんだ言って好きに…「ならねーよ!」



〝惚れたら負け〟

アイツが私に告ってきたのは、多分そういうこと。



「…だったら俺、最初から負けてるんだけど」



☆ ★ ☆ ★ ☆



俺様ツンデレ男子×強気な微オタ女子
バトル系ラブコメ!


※焦れキュン注意!



☆ ★ ☆ ★ ☆


START 2019,1,1
END 2019.3.18




この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

初めまして。


言葉遊びみたいで、面白かったです。
冒頭の方が特に、韻を踏んでるような言葉選びが好きだなと思いました。

書いてくださりありがとうございました。

大変なことが多いかと思いますが、また他の作品も読んでみたいと思いました。
気長に待ってます。

2020/04/07 12:31

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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