泣き跡に一輪の花Ⅱ~Victim or Notice~。

青春・友情

鳴咲 ユーキ/著
泣き跡に一輪の花Ⅱ~Victim or Notice~。
作品番号
1504324
最終更新
2023/08/15
総文字数
41,430
ページ数
115ページ
ステータス
完結
PV数
45,489
いいね数
3
泣き跡に一輪の花、最終巻。
~Love or Friends~を読んでからお楽しみください。



親友――奈々絵が死んだ。



どんなに嘆いて生きたって、





世界は変わらない。



――彼らは探す、出来損ないと罵られ、



家族の誰にも



愛されなかった親友の真実を……。







自分を大切にできない少年が虐待をされていた子を救うためにやったことは、とんでもないことで。


それは、悲劇以外のなにものでもなかった。



*加筆修正終わりました。読み直してくれると助かります



この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

泣き跡に一輪の花I II両方とも読みました。
友情が深まったり恋が実ったり実らなかったりして、切なかったりキュンキュンしたり感動したり…すぐ世界観に引き込まれました。あづ達の絆は何があっても切れないなって思いました。
そして奈々絵。本当に悲しかったです。でも、死ぬって分かっていてもめぐを愛し続けていたりビデオレターで自分の思いを形に残したりしていて本当にすごいと思ったしかっこいいなって思いました。
これからも頑張ってください!応援してます!

2019/11/25 23:06

ずっとずっと見ていました!
すっごく悲しくて、でも強い気持ちがあって、心を動かされる作品でした
自分も、頑張れなくなる時があって、この作品の言葉達に救われました。
ありがとうございました

2018/06/17 01:20

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop