【完】『そろばん隊士』明治編

歴史・時代

英 蝶 眠/著
【完】『そろばん隊士』明治編
作品番号
1436690
最終更新
2017/06/26
総文字数
16,026
ページ数
65ページ
ステータス
完結
PV数
4,031
いいね数
0



ときは明治維新。

新撰組の隊士であった

過去を持つ

岸島芳太郎は、

江戸での将来に見切りをつけ

京へ戻ってくる。



そこで、

かつて知り合った

山本覚馬のもとへと、

行くあてがなく

身を寄せるのだが…。



ほぼ斬らない新撰組として

物議を醸した、

岸島芳太郎のその後を描いた

完結編。



この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

こんにちは。そろばん隊士の幕末編と明治編、二つ読ませて頂きました。

これはもう、あれですね。小説ではなくて歴史書を読んでいる気持ちになりました。
歴史はあまり詳しくないのですが、知った名前が出てくるとおお! と思い(笑)幕末編では岸島と原田の絡みが面白かったです。
原田さん、筋の通ったいい人ですね。

新撰組にこんな隊士がいたのかと、凄く勉強になりました。そうですよね、切り合いばかりじゃ集団として活動出来ませんよね。

あまり感想が上手くなくて申し訳ありませんが。
あまり無い切り口の違う新撰組、楽しかったです。ありがとうございました。

2017/07/07 09:22

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