キミのバスケを守りたい

青春・友情

桜庭成菜/著
キミのバスケを守りたい
作品番号
1302717
最終更新
2018/11/17
総文字数
90,371
ページ数
244ページ
ステータス
完結
PV数
392,982
いいね数
6
ランクイン履歴

青春・友情40位(2016/03/14)

ランクイン履歴

青春・友情40位(2016/03/14)

「俺はもう一生……
バスケができない」



彼が抱え込んでたものは



バスケのために生きてきた彼には



とても辛すぎる現実だった。





でも、わたしはどうしても大好きなキミのために



積み上げてきたバスケへの努力



バスケが大好きな気持ちを守りたくて



大きなことはできないと分かっていても



“キミに風を吹かせたい”と思ったんだ――――。



「なんでそんな他人のことに夢中になれんの?


ましてやこんなバスケを見ることしかできないやつに」


中学で突然バスケを辞めた
望月 彼方(もちづき かなた)




「望月くんがもう一度バスケをやってくれるなら
わたしは全力で協力するよ」


男バスマネージャー
早瀬 るい(はやせ るい)




2016.03.06 完結





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