雲外に沈む 妖刀奇譚 第弐幕

ファンタジー

翌桧/著
雲外に沈む 妖刀奇譚 第弐幕
作品番号
1208254
最終更新
2017/10/11
総文字数
118,103
ページ数
178ページ
ステータス
未完結
PV数
23,449
いいね数
0
*超・ゆったりまったり亀ペース更新デス*





妖刀・霧雨玖皎の主となった思葉


件の騒ぎ以来、危ない目に遭うこともなく穏やかで平凡な毎日を過ごしていた


……少し観えやすくなったという点を除けば



だが新学期早々、クラスメイトの矢田と関わったことで日常は一変


思葉は再び厄介な事件に巻き込まれてしまう


事の発端は、とある危険な『儀式』を行ったオカルト研究部


そこには人ならざる存在の思惑があって……?



「痴漢、変態、どスケベ!女の子に何てことすんのよ!!」


「何やってんだばか!そいつから離れろ!」


「ここまで無防備な無鉄砲は初めて見たよ、なんかすごいや」




「――必ず、おれが護ってやる」




平成生まれの女子高生*16歳

&

平安生まれの妖刀*1000歳超
(だが外見は美青年)




年の差桁外れコンビが真実を暴かんと駆け回る!


今度の舞台は学校だ!!



現代和風ファンタジー 第二番



*『妖刀奇譚』の続編です。そちらからどうぞ*
*怖くないけどホラー要素を含みます*
*若干ですが流血・残酷描写を含みます*


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