僕らの明日の話をしよう
恋愛(ピュア)
完
177
- 作品番号
- 1091590
- 最終更新
- 2014/10/12
- 原題
- 僕らの明日の話をしよう、 君の明日に、
- 総文字数
- 138,559
- ページ数
- 467ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 11,742,310
- いいね数
- 177
- ランクイン履歴
-
総合27位(2015/04/04)
恋愛24位(2015/04/04)
- ランクイン履歴
-
総合27位(2015/04/04)
恋愛24位(2015/04/04)
「ねぇ先輩、俺のこと好き?」
好きだよ。
そう言えるまで、
とても時間がかかったね。
私の“好き”も“嫌い”も
全部信じて
君はただ、前を向いていて。
『旧題:君の明日に、』
(単行本はweb版とは話の流れも大幅に変わっております。
もちろん単行本の方が間違いなく読みやすく
かつより切なく幸せな話になりましたので、
ぜひ単行本でもふたりを応援していただければ嬉しいです)
*。+.7周年記念新連載.+。*
2014.9.1 START!!
2014.9.22 END!!
- 読む
- この作品にいいね!する177
この作品のレビュー
私が1番印象に残った場面は、病気になってからあやは、学校をちくして、それで友達や彼氏にちゃんとしてたのにと言われて、あやは、ちゃんとしている人ってなにとかんがえているといぅ話でした。その理由は、この本の場面をよんだ時に私がもし友達に声をかけるんだったらどいぅふうに声をかければいいのかなと少し悩んだからです。それから、ちゃんとしているってなにとかんがえちゃんとしているってなにと考えているあやさんの気持ちに共感しました。
数ページ読んだだけで、ページをめくる速さが加速していきました。その惹きつけられるような文章が、この本の魅力の一つだと思います。 自分の将来の夢、目指すべきところを見失うことがよくあります。 今だって、本当にこの道を選んで良かったのか、などと思うことも多々あり…そんな時、この本に出逢え、良かったなと感じています。 今日、久々に読んだこの一冊に、また勇気づけられ、前とは違った影響を受けました。二度目のはずなのに、琴線に触れたこの本。 自分の存在理由、生きる目的…それら全てを見失っても、後悔なく「生きる」ことを忘れず、誰かのために前に進む。 色々な道があるんだと教えてくれたのは、紛れもなく、綾と光太でした。
この作品の感想ノート
とっても 、 泣けました 、、、、 これから 文庫本 買いに行こうと 思ってます 笑 古いので、 メルカリとかしか もうないかなー って 思っていますが 、 君の明日になど 、
どの本を 最初に 買ったら良いかな って 思っています 。
もし良ければ 教えて欲しいです。
はじめして。本当に面白くて一気読みしてしまいました(笑)読み初めは、あれ?これ、主人公?え?どうなっちゃうの?!って感じで、光太くんもうちょっとちゃんとしてーっ!ってずっと思ってたんですけど、2人には壮絶な過去があって、2人ともものすごく愛し合っていて、とても心が温かくなりました。
たまに綾ちゃんがみせる、意味深で少し暗い感情の描写に、嫌な予感しかせず、その描写に見て見ぬふりをして、呼んでいましたが、感情移入しやすき性格なのでもうラスト15ページくらいは、もう涙腺崩壊でした(笑)
夏木エルさんの書き方は登場人物の輪郭がはっきりしていて、登場人物の話し方まで幻聴してきたほどです(笑)もう本当、誰目線?って感じなんですけど(笑)
作品のワンシーンにもなっていた、北海道の星空のように、本当に「すごい」としか言い表せなくて、それ以上の難しい言葉はいらない作品(物語)をありがとうございました。とても面白かったです。長々と失礼致しました。
涙溢れる作品で、ほんとに光太と綾は思いあっているんだなって物語を読み進めていくうちに理解できて、優しく暖かく穏やかで、その中に切なさや綾、光太の苦しさ、などが入り混じっていてほんとに読めば読むほどこの本の良さが分かってきました!
すごく心に残って次の日には本屋に直行してましたww
愛という言葉の意味をほんとの意味で理解させてくれるそんな作品だと思います。
これからも夏木エルさんの作品はたくさん読ませていただきます。これからもお体にお気をつけて頑張ってください!
この作品の書籍情報
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