その灯火が消えるまで

恋愛(キケン・ダーク・不良)

梅干し食べたい/著
その灯火が消えるまで
作品番号
1384057
最終更新
2017/08/25
総文字数
97,130
ページ数
413ページ
ステータス
完結
PV数
381,810
いいね数
4




誰も信じられない

もう、誰にも頼らない



深く関わらない






でも、俺の前に現れた君は


あの笑顔と、小さな体1つで



俺の考えを簡単にひっくり返した。




人の領域に踏み込んでくるくせに、

自分は踏み込ませない、


自分勝手だった君。




でも俺にとって、最愛の人。



俺にとって、一生の、最愛の人。



絶対に忘れたりなんかしない。





俺だけじゃなくて、

君を知っていた人、みんなが忘れない。




これは、


灯火が消えるまでの話。







この作品のレビュー

★★★★★
2017/03/26 03:06
涙でいっぱいです

この作品を読んで涙が止まらなくて悲しくて切なくなりました 大切な人のために尽くす貴也と病気の結灯二人の愛がすごい感動して泣けました 結灯は、自分を蛍に例えていて感動的で 名前の由来もとても感動的でした

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すべての感想数:42

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