また、会いたくて。
恋愛(ピュア)
0
りれか/著
- 作品番号
- 820358
- 最終更新
- 2013/02/02
- 総文字数
- 1,384
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 232
- いいね数
- 0
運命なんて…
何度も何度も、後悔した、何度も死のうとした。
だけど、君がいてくれたから、僕は、もう一度立ち直れた。
今でも思い出す。
忘れようと、死のうとしたこともあった。
どこにでもある人生を送って、どこにでもある恋愛をして、それでいいと思った。きっとそんな未来が待っていると心のなかで思っていた。たった一つの出会いが、こんなにも素敵な気持ちで、こんなにみせつない気持ちをくれるとは思わなかった。
今の自分があるのもきっと、運命なんてカッコイイものじゃないけど…
きっと、君に会ったからだと思う。
君の記憶に蓋をして、背を向け続けた。
でも今は、胸を張って言える。
君との思い出をここに記して、僕は、前に進んで行こうと思う。
「またあいたくて」
今でも思うことはあるけど、それは恋心では決してない。
君に会って言いたい。
「ありがとう」
って。
どこかで君が見てるなら、前を向いている僕を見て欲しい。
きっと、前を向いていて、本当の笑顔で真剣に語り合っている僕がいるハズだから。
____________________________
実はこれ、主を含む愉快な仲間たち5人で書いている、リレー小説なのである。
何度も何度も、後悔した、何度も死のうとした。
だけど、君がいてくれたから、僕は、もう一度立ち直れた。
今でも思い出す。
忘れようと、死のうとしたこともあった。
どこにでもある人生を送って、どこにでもある恋愛をして、それでいいと思った。きっとそんな未来が待っていると心のなかで思っていた。たった一つの出会いが、こんなにも素敵な気持ちで、こんなにみせつない気持ちをくれるとは思わなかった。
今の自分があるのもきっと、運命なんてカッコイイものじゃないけど…
きっと、君に会ったからだと思う。
君の記憶に蓋をして、背を向け続けた。
でも今は、胸を張って言える。
君との思い出をここに記して、僕は、前に進んで行こうと思う。
「またあいたくて」
今でも思うことはあるけど、それは恋心では決してない。
君に会って言いたい。
「ありがとう」
って。
どこかで君が見てるなら、前を向いている僕を見て欲しい。
きっと、前を向いていて、本当の笑顔で真剣に語り合っている僕がいるハズだから。
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実はこれ、主を含む愉快な仲間たち5人で書いている、リレー小説なのである。
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