「俺、死ぬかもしれないから。」
そう言ったとき、
いつも俺に
罵声を浴びせてた奴らが
一気に静まったよな。
【またネタだろw】
【嘘でしょ?】
【ふざけてるだろ】
俺はこんなに
愛されてたんだ。
【お前は死なない。
俺が死なせない。
だから弱気になんな。】
某動画サイトでの
小さな俺の物語。
【ざけんな不細工。】
みんなのおかげで
俺は生きている。
2 0 1 2 / 0 4 / 1 4
2 0 1 2 / 0 5 / 0 3
ケータイ小説 野いちご

作品番号
736711
最終更新日
2012/5/3
「俺、死ぬかもしれないから。」
みんちゅ*/著
ジャンル/青春・友情
46ページ完
PV数/24,795・総文字数/5,823