月と太陽の事件簿16/さようならの向こう側

ミステリー・サスペンス

多上洋介/著
月と太陽の事件簿16/さようならの向こう側
作品番号
591918
最終更新
2011/12/11
総文字数
66,165
ページ数
166ページ
ステータス
完結
PV数
112,023
いいね数
3
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス18位(2022/10/26)

ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス18位(2022/10/26)

ひょんな事から
入院するハメになった
旭果穂里

彼女は同じ入院患者の
美女・多江と知り合う

多江は最愛の恋人を
事故で失い、心を
病んでいた

ところが多江は死んだ
恋人とメールの
やり取りをしていた

一体どういう事か?

怪しみながらも多江
と交流を続ける果穂里

だがある日、突然の
悲劇が…

果穂里の悲しみを受け、月見達郎は推理を
開始する…!



短編ミステリー
シリーズ第16弾

7/30 52ページの一部書き直しました。

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この作品のレビュー

★★★★★
2021/01/30 10:16
投稿者: godisdora さん
小説読みの原点を思い出しました。

ずいぶんと前に描かれたシリーズのようですが、シリーズ1から16まですべて楽しめました。 こちらの作者さんはもう執筆をされてないのか、別の場所で描かれているのか…。達郎とレミとして描かれる関係が、深谷忠記さんの壮と美緒のコンビを思い出させ、若い頃に読んだ推理小説を読み返したくなりました。 どのキャラクターも個性を持っていて、缶コーヒーとかお目付け役とか、いろんな要素を織り交ぜながら展開していく短編シリーズ、楽しかったです。

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この作品の感想ノート

こんにちは!
続き書いてほしいです!
凄く面白い♪

2014/02/21 18:17

愛水さん

お久しぶりです。

間違いの指摘感謝でございます。

自分も何ページ目か覚えてないので(笑)
頃合いをみて直していこうと思います。
(^。^;)

自分も執筆の再開しようかと思ってます。

まずは陰陽師の方からですね。

2012/05/27 16:06

こんにちは!
またまたお久しぶりです。

今回のお話は、何だかとっても切ないお話でしたね。

いつものことながら、詳しく書くとネタバレしちゃうのであまり書けないんですけど……。

そういえば、いくつか気になる点があったのでお知らせしておきます。

まず、多江さんの服装なのですが、最初にカホちゃんと出合った時の服装の記述は、「水色のワンピースに紺のカーディガン」だったと思うのですが、途中で「初めて会ったときと同じ服装」って書いてあるのに「白いワンピースにピンクのカーディガン」になってました。

後もう一点。確か、多江さんの恋人の名前が「隆夫さん」、その弟が「和夫さん」でしたよね?ですが、たまに「政夫さん」という名前も混じってました。メモしながら読んでたわけではなかったので、何ページかは忘れてしまいましたが……。

とりあえず、私が気になったのは以上です。

そろそろ私も書かないと書くことを忘れてしまいそうなので、頑張って執筆活動再開してみようと思います。

多上さんの新作も楽しみにしていますので、お互い頑張りましょうね♪

愛水さん
2012/05/27 15:43

この作品のひとこと感想

すべての感想数:7

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