─チビとわたしが歩く道─

ノンフィクション・実話

夏智。/著
─チビとわたしが歩く道─
作品番号
506202
最終更新
2011/11/10
総文字数
10,169
ページ数
40ページ
ステータス
完結
PV数
105,994
いいね数
0
ランクイン履歴

ノンフィクション・実話9位(2012/03/12)

ランクイン履歴

ノンフィクション・実話9位(2012/03/12)





15歳のわたしが見た


ちっちゃいのに

おっきくて‥‥


かけがえのない命の終わり。






‥‥‥チビ。









今日も空‥‥晴れてるよ。










ずっと一緒だよって








約束したよね‥‥












────────────

かきはじめ...11月20日


これは、実話です。

────────────




この作品のレビュー

★★★★★
2017/02/02 21:58
投稿者: …蒼空… さん
涙...

途中から涙が止まりませんでした。 私と全く同じの境遇だったから... 私も部活と勉強を理由に愛犬との時間を過ごしてきませんでした... 思い出して、後悔してももう遅いのに 会いたくなって涙が止まりませんでした。 いいお話でした。 思い出させてくれてありがとう。

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★★★★★
2012/08/05 01:41
投稿者: (# 有紗#) さん
ネタバレ
泣きました…

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★★★★★
2012/04/08 17:12
投稿者: 風美鈴 さん
大切なもの。

人生、何があるのか分からない。 想像してもいないことがいきなり起こる。それが人生。 人間はいつか必ず、朽ちてしまう。動物もそう。 だから人間と同じように、動物も大切にしなければいけない。 自分に命があるように、動物にも必ず命がある。 その1人1人の命を大切にするように、1匹1匹の命を大切にしなければいけない。 …本当に大切なもの。 約40ページという短編小説でありながら、凄く色々なものが沢山、心に染み込んできました。 本当に素敵な小説ありがとうございました。

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この作品の感想ノート

私は高校一年の冬元々持病を持っていたポメラニアンのりくを亡くしました。私の中ではいるのが当たり前、忙しいんだから相手できないのは仕方がないっておもっていました。
だけどある日突然、呼吸困難を起こしそのまま息を引き取りました。聞いた時、後悔しか頭の中に浮かばなくて、亡くなった事を信じられませんでした。冷たくなって帰ってきたりくを見て現実なんだとわかった途端涙が止まらなく辛かったです。落ち込んでいる時に必ず来てくれたりくに会えないと思うと信じたくありませんでした。今でもりくの事を考えると涙が止まりません。
新しく迎えた子も沢山遊んで思い出を作りたいって思うけど、亡くなった時の辛さを考えると遊べなく、辛いです。今からでも、懐いてくれるのか不安だけど大切なものを無くさないようにしていきます。
大切なことを教えて下さりありがとうございます!

2017/10/10 00:24

とても感動しました…。
中学校になると勉強と部活で大変で犬のことなんか頭に入らないくらい大変になるんですよね…
でも、犬はずっとあなたの事を思っていたと考えると涙が止まりませんでした。
最後まで大好きな人の声に反応してシッポを振ってとても、あなたの事が好きだったんだなと思いました。

2016/12/26 15:51

この小説を読んで、泣けました。
私の家にゎ6匹犬がいるんですが去年私に一番なついてた、犬が死んでしまいました。
でも、私ゎお父さんに教えてもらえ無かったからって1ヶ月ずっと気づかなくて、これを読んだとき涙が止まらずにずっとごめんってつぶやくぐらい感動しました。
この小説がよめてよかったです

2014/10/22 14:09

この作品のひとこと感想

すべての感想数:90

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