ラストの1球

青春・友情

小室煌々/著
ラストの1球
作品番号
501444
最終更新
2010/12/24
総文字数
2,252
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
12,557
いいね数
1
例えば。



夏の甲子園、決勝戦。


2-1、
1点リードで向かえた
最終回。



2死満塁、
一打サヨナラの
大ピンチ。



迎えるバッターは
中学の頃
バッテリーを組んでいた
昴。



今となっては
相手の4番。



その昴を目の前に、
マウンドに立っている俺。



フルカウントから投げる
運命の1球は、
打たせて取るカーブか、
力で抑えるストレートか。



打てるもんなら打ってみろ!



***



ピッチャー




×




キャッチャー

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

短編なのにドキドキして読めました!
あの、これをもとに長編を書いてくれる人を募集と書いてありますが、これをもとに書いてみてはダメですか?
返事ください!

実郲さん
2015/08/12 18:58

やばいやばいやばーい!!
めっちゃ感動><

2010/12/01 22:22

はじめまして(・ω・)
読みましたー!

たった10ページなのに、ものすごく青春してしまいましたヽ(//Д//)ノ
いいですよね、高校野球♪

私のプロフィールに飛んでいただければわかると思いますが、本当に高校野球が好きなんです(照)
今年の夏も高校野球モノを書かせていただきました!

よかったら仲良くしてくださいー!

素敵な作品をありがとうございました(´>ω<`)ぴ

夢雨さん
2010/11/20 21:43

この作品のひとこと感想

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