弱気な僕と死神娘

ファンタジー

ヌヌヌ木/著
弱気な僕と死神娘
作品番号
498367
最終更新
2010/11/02
総文字数
5,817
ページ数
22ページ
ステータス
完結
PV数
2,819
いいね数
0

人は、いつか死んでしまう。


「ああ、神様…」


死を直前にした人々が口にする『神』。

彼らに見えているのは、僕たちのイメージするところの優しい神様なのだろうか?

それとも…

この作品のレビュー

★★★★★
2010/11/05 11:13
投稿者: 結城 龍之介 さん
見事な言葉のセンス

部屋に、死神がいる。 突然「僕」の目の前に現れた死神は、美少女だった。 「あなた、死にたくない?」 「死」を扱いながらも、どこか気の抜けたセリフに、クスっとさせられます。 なぜかちょっとほのぼのとした雰囲気が漂うこの作品。 ぜひお読みください!

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この作品の感想ノート

★果弥様

感想ありがとうございます!

実際いきなり死神が来てしまったら…と考えると困りますよね。
しかし、そこは美少女という所でカバーですっ(笑)

個人的にも死神とラブコメっていう設定はまだ新しいと思っています。
吸血鬼なんかはもうベタになってしまいましたが、死神ブームはこれから来そうです。

是非またいらして下さいな♪

2010/11/29 07:10

★櫻井千姫様

感想ありがとうございます!

続編については今のところ思案中です。
ファンタジーとして書きましたが、櫻井様の仰る様に禁断愛の方向に行くのも良いかもしれませんね…笑

このような駄文にお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

2010/11/06 16:01

★結城 龍之介様

感想ありがとうございます!
レビューの方まで書いて頂いたようで…感謝の仕様もございません。

死神娘はツンデレ設定で書きました。
本当に思いつきで書いた作品だったのに、このようなお誉めの言葉まで頂いて…なんだか不思議な気持ちです。
勿論、とても嬉しかったです。

このような駄文にお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

2010/11/06 15:56

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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