粉雪舞い散る桜の匂い

恋愛(その他)

月ノ灯リ/著
粉雪舞い散る桜の匂い
作品番号
447714
最終更新
2010/07/10
総文字数
6,107
ページ数
23ページ
ステータス
完結
PV数
4,996
いいね数
0
音もなく、静かに降り積もる、三月の雪。

知らないフリをすれば、
このままあの人と一緒にいられる。
知らないフリをすれば、
全部今まで通り。
知らないフリをすれば、
見なかったコトにすれば…

そうして出会った、
煙草の匂いのする男の人。
その人は何でもお見通し。

どうすればいい?
どうすれば、正しいの?
どうすれば、幸せになれる?

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この作品の感想ノート

>蒼猫さん
ありがとうございます!
嬉しいです♪
o(^▽^)o

最近暑さのせいか、更新がなかなか進まず、やる気まで、なくなっていたのですが、蒼猫さんの言葉に励ましてもらいました!

頑張ります!
ありがとうございます^^

2010/08/26 00:00

こんにちわ。またお邪魔しました^^
桜の匂いに誘われるように、読ませていただきました。

けぶるように香るやわらかな桜の匂い・・・絡んでいた思いが、煙とともにほどけていくようなリツの心の動きに、まるで季節はずれの桜を自分も見てるような気分になりました。

なんか、素敵です・・とても、雰囲気があって。この夏の暑さの中、春のあたたかさを一瞬感じたようでもありました^^

2010/08/18 18:02

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