[妖短]夢幻寺
歴史・時代
完
0
- 作品番号
- 382778
- 最終更新
- 2013/02/07
- 総文字数
- 6,498
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,460
- いいね数
- 0
幻か──
お気をつけなさいな
人を騙すのは
奴等だけとは
限りませんよ
そら、
あなた様の「うちがわ」にも……
***
導花線様の素敵企画「妖不在怪異譚」に参加させていただきました!
この作品の感想ノート
*羽咲 潤さん
こちらにもいらして下さっていたんですね
お返事がかなり遅くなりまして…(__;)
本当に申し訳ありません
夢幻寺、気に入っていただけたようで幸いです!
他の作品も頑張っていきますので、ぜひよろしくお願い致しますm(__)m
はじめまして。
ただいま、妖短企画の読み渡りをしておりまして、こちらの作品にもお邪魔させていただきました。
なにやら曰くありげな出だしから、その怪しい雰囲気に飲み込まれてしまいました。
艶かしい女性が話す妖しい噂話、そしてお寺の和尚様の話す悲しくも怪しい昔話。
どんどんと追い詰められていく咲重郎の様子が見えるようでした。
最後は、ある意味憑き物が落ちたかのように、自分のまずはやるべきことを見つけた様は清々しくもありました。
咲重郎がどういう決断をしたのかは、想像しながら余韻を楽しみたいと思います。
素敵な作品どうもありがとうございました。
*導花線様
こんばんは(^^
ここまで来て下さって…
本当にありがとうございますっ!!
そして、笠→傘の指摘も、本当にありがとうございました(__;)
早速修正しておきました!もっと勉強せねば…っ!!
***
狸の伏線…もうばれてしまいましたか(ニヤリ
妖怪不在とのお題なので、「ここまでは…セーフか!?」と、びくびくしながら(笑)書き進めています。
心中のネタは、以前から色々な話で見かけていて、書きたいなぁ〜と思っていましたので、今回この企画に参加できて、本当に嬉しく思っています^^
妖怪不在ギリギリのラインで、薄暗ロードを突っ走って行きますね(^^;頑張ります!!
コメントありがとうございました!
こちらこそ、これからもよろしくお願いします!!
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