月と太陽の事件簿9/すれちがいの愛情

ミステリー・サスペンス

多上洋介/著
月と太陽の事件簿9/すれちがいの愛情
作品番号
319153
最終更新
2010/05/01
総文字数
27,578
ページ数
66ページ
ステータス
完結
PV数
65,376
いいね数
0
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス25位(2009/10/21)

ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス25位(2009/10/21)

「あたしの家オバケ
がいるの」

少女・理花は
レミこと日野麗美に
そう語った

理花は麗美の
中学時代の同級生
淑恵の娘だった

その淑恵には夫の
暴力から逃げ出した
過去があり

そして今は理花への
虐待の疑いが
かけられていた

同時に母娘の周りでは
不審火騒ぎが…

なぜ少女は霊の存在を
主張するのか?

虐待の理由(わけ)は?

そして不審火の
正体とは?

壊れかけた母娘の
絆を守るため
月見達郎が謎に挑む…!



短編ミステリー
シリーズ第9弾

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この作品の感想ノート

愛水さん

サイト内に主婦の方って意外と多いですよね。

狙って書いたわけではないんですけどね。

確かに達郎はアレですが、レミという情を注げる相手がいる分、幸せだと思います。

作者が言うのもナンですが(笑)

2010/05/07 22:03

こんにちは。

どうも、この手の話は弱いですね。

人の親となったからなのか、子供が絡むとどうも人事じゃなく感じてしまって、子供のことを考えると切なくなってしまいます。

達郎は、寂しい子供時代を送ってたんですね。

でも少しでも母親との心に残る思い出があって良かったです。

次は、最初の事件なのですね。
楽しみです♪

愛水さん
2010/05/07 10:30

瀬戸さん

足跡機能はないので
ご安心を
( ´∀`)b

次回は節目の
10回目ですので
ぜひ読んでやって下さい

2009/10/17 21:28

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