涙花‐tear flower‐【短編】

その他

ヒビキ響/著
涙花‐tear flower‐【短編】
作品番号
290550
最終更新
2009/10/20
総文字数
10,990
ページ数
27ページ
ステータス
完結
PV数
1,027
いいね数
0
涙花【ナミダバナ】

青白く輝く美しい花。


涙がないと咲かないその花は、
感情を失った少年の住む
お屋敷にあった。

そんなお屋敷に
不思議な少女が現れる。


1人ぼっちだった少年と
不思議な少女の触れ合い……



果たして
涙花は咲くのだろうか……?

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この作品の感想ノート

>藤倉さん

初めまして!
作品読んでくださってありがとうございます<(_ _)>

褒めていただけて光栄です。
特に響きの方は気を遣っているので嬉しいです!
自分ではまだまだと思いますが、そう言って頂けると励みになります。

楽しいを知らないから〜のくだりはそれとなく伝わっているようでホッとしました。
書いておきながら伝わるか不安だったので(汗

1人だとティアに出会う前のフィルのように感情がなくなってしまうんじゃないかと思いますね。
人間、1人では何も感じられないと思うので・・・。


なんだか長ったらしくスミマセン(汗
書き込みありがとうございました!

2009/10/20 21:17

アイディアがすごく好きです。響きもすき。楽しいを知らないから、さみしいもわからない。なんか、考えさせられました(*^_^*)一人だと、涙の意味もわからなくなるかもですね★

2009/10/20 10:12

>歌那痲さん

初めまして、こんにちは!
素敵な作品だなんて勿体ないお言葉ありがとうございます<(_ _)>


私は“泣いちゃダメだ!”と思うことがあります。

でも“何故泣いてはいけないんだろう?”とも思います。

ときには我慢せずに涙を流すことも大切かと思います。

えぇ・・・とにかくそんな感じが作品から伝わっていれば幸いです!


では、グダグダですみません(汗

書き込みありがとうございました!

2009/10/19 19:43

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