燕と石と、山の鳥

ファンタジー

現夜知樂/著
燕と石と、山の鳥
作品番号
280340
最終更新
2017/10/06
総文字数
60,657
ページ数
104ページ
ステータス
未完結
PV数
5,021
いいね数
0
その昔

人の生活の近くには

常に寄り添うようにして

"妖怪"の世界があった

そうそれは

現代に置いても変わらない

人の心の動きに

彼らは敏感に反応しては

山を降りて来る



「妖怪を山に帰します。
さあ、説きなさい。

あなたには
力があるのだから」



*

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この作品の感想ノート

導火線サン

はじめまして!
ふへへ、知ってる人は知っている妖怪絵師からタイトルを勝手にいただいてしまいました…
略す時は勝手に『石燕』と略してます(略してない
気付いて下さる方をずっとお待ちしておったのですよぅっ!(喜)

水木大巨匠は現代っ子らしくそれなりなレベルでしか存じ上げないのですが京極さんはがっつりですね。一度読むモードに入るとプライベートも大学も関係ないです←

紺は結構趣味が渋いんですな´ω`
芹緒はもう時代が違う気もしますが(笑)

更新頑張ります!!
ありがとうございますっ

2009/12/15 23:48

こんばんは☆
はじめまして!
最近和モノにハマっておりまして、タイトルに思わずニヤリとして更新分まで一気読みしてしまいました♪

オリエンタルな芹緒のキャラクターが好きです。
コーヒーやパンの話は和みますね〜。
学生時代に友人が能狂サークルに入っていたので、自分も紺と同じく何度か舞台を見に行ったことはあるんですが…さすがに面の名前までは覚えてないです(^^;)
芹緒といるとマトモに思えますが、紺もかなり変わり者ですよね。

狐憑きの系譜が言魂使いという設定がまた面白いです!
水木しげるや京極夏彦が好きな妖怪好きなので、続き楽しみにしてます♪
更新頑張ってくださいねo(^-^)o

導花線さん
2009/12/14 22:37

tateサン

はい!新作です〜(*´ω`*)

資料とにらめっこしながらですが、私がにらめっこしてるのはあくまで妖怪の本だけなので他のものはまんま現代半端な現夜クオリティにてお送りしております(笑)

書いてみたいジャンルだったので書いてて楽しいです♪


更新頑張りますよぅっ!

2009/07/30 07:25

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