月と太陽の事件簿7/ブラームスの小径(こみち)

ミステリー・サスペンス

多上洋介/著
月と太陽の事件簿7/ブラームスの小径(こみち)
作品番号
279619
最終更新
2010/05/01
総文字数
25,347
ページ数
59ページ
ステータス
完結
PV数
60,563
いいね数
2
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス25位(2021/02/14)

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ミステリー・サスペンス25位(2021/02/14)

ガンを患った男が
300万円の現金を強奪

男はその後他界し
現金はそのまま
行方不明になった

しかし男の遺品から
現金の在処を示す
手紙が見つかる

だがその在処は
暗号で示されていた

暗号を解読し
奪われた300万を
取り戻せるか?

異色の学生探偵
月見達郎と

そのお目付け役の刑事
日野麗美

イトコ同士の
コンビによる
短編ミステリー

シリーズ第7弾

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この作品の感想ノート

真千穂さん

切なかったですか。

プロット作ってる時は
ちょいとベタかと
思いましたが
良かったです

毎回パターンが
変わるのは作者が
飽きっぽいからかと
思われます(笑

2010/06/23 01:17

どうも! 続けざまに読んでしまいました。

前作とはうって変わって、切ないお話でしたね。
子供時代って特別ですもんね。たまに振り返っては、焦がれるものなんですよねー。
いいなあ、宝探し、なんてしみじみしました。

お話ごとに雰囲気が変わっているのがすごいですよね。
私の方こそ、勉強になりました。

2010/06/12 22:36

愛水さん

暗号をよく読むとほとんどダジャレなんですけど、そこには気付かないでください(笑

レミがブラームスの小径というフレーズを知っていたのはNHKでブラタモリを見たからです
(笑

2010/04/28 22:24

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