【短編】朝露を身に浴びて

絵本・童話

釈迦如来 飛鳥/著
【短編】朝露を身に浴びて
作品番号
24781
最終更新
2007/11/13
総文字数
2,065
ページ数
7ページ
ステータス
完結
PV数
1,891
いいね数
0
ランクイン履歴

絵本・童話41位(2008/06/24)

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絵本・童話41位(2008/06/24)





 
少年が森の中で触れたもの





この作品のレビュー

★★★★
2008/06/19 17:25
投稿者: 桜坂 爽 さん
朝露を身に浴びて

確かに、この物語のように、私も人間が生物に対する憤りを感じます。 願わくば、もう少しインパクトが欲しかったです。

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★★★★
2007/09/06 14:07
投稿者: 黒雪 さん
言霊ヒーリング

ちょっとの時間、森の奥深くに立っていた様な、そんな気分。 環境問題に取り組む団体もこんな映画フィルムを作ったら、よほど分かりやすく人の心に響くと思う。 別作品の『ナグリガキ』 の方もお薦めです。今日の貴方にぴったりな言葉があるはず。

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この作品の感想ノート

釈迦如来飛鳥さん、こんにちは

私も畑や町に下りて来てしまった熊を処分したニュースを見て憤りを感じます。
熊の生きていける環境を奪ったのは人間であり、熊の責任ではないと考えます。
人間が努力をすれば、済む問題であり、熊を処分するのは、間違っていると考えます。
そして、木や林や森だって、生きているのです。
それを開発と称して自然を破壊している人間は、いつか地球に反撃されるのです。

私は飛鳥さんに共感しました。

2008/06/23 16:37

はじめまして
うーん、こういうストーリーかあ……と笑んでいます。いい意味です。

木になって初めて、人間のしてることがどういうことか、わかったって感じですね。

こういう意識は、だれしも頭じゃ理解してるようで、その実「どこか遠いこと」みたいに思ってしまうのが……人間なんでしょうね……。

家の近くにある木に手を添えて、がんばってるねと言ってあげたくなりました。

自然、がんばれっ。

紅 憐さん
2008/06/20 00:46

拝読しました。
野路喜です。

作品の内容にも感心しましたが、あとがきに強い共感を感じました。

僕が昔、言われた言葉に「一つの物事に対し、常に二つ以上の視点を持て」というのがあるんですが、それをこんな形で表現するなんて感動しました。

2007/09/06 10:05

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