真夏の白昼夢

恋愛(その他)

bee/著
真夏の白昼夢
作品番号
222322
最終更新
2012/01/11
総文字数
32,949
ページ数
126ページ
ステータス
完結
PV数
78,363
いいね数
1

きみが居た日々は


確かにそこに
あったのに


ゆらゆらと
揺らぎ


眩しくて
見えない



2009.6.23


special thanks
いいよさん 積さん
高木咲葵さん 南蒼子さん

この作品のレビュー

★★★★★
2009/06/23 14:17
投稿者: さん
ネタバレ
ちょっと変わった愛のカタチ

レビューを見る
★★★★★
2009/06/23 14:08
投稿者: 櫻いいよ さん
ネタバレ
一週間の夢

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この作品の感想ノート

かほく麻緒さん☆

お久しぶりです♪
お返事遅れてしまって申し訳ありません(>_<)

それまでの生活を捨ててしまうほどの苦しみですから、そんなに簡単には解放されませんね。

だけど傷は人の温かさに触れる度、徐々に癒されてゆくものです。

バッドエンドは苦手な私。今すぐじゃなくても、未来にハッピーエンドが見える終わりにしました。

麻緒さんの心にわずかでも温度をともせたのなら嬉しいです(*′∀艸)

beeさん
2009/11/13 13:22

長月一花さん☆

お越しいただきありがとうございます。
お返事が遅れまして申し訳ありません。

蒸し暑い夏の、幻のようなひととき。感じていただけましたでしょうか。

下手に踏み込むことはできない、掴めば消えてしまいそうな相手。
そんなもどかしくも愛しい気持ち、伝えられていたら嬉しいです。

バッドエンドは苦手なもので。私自身暖かい気持ちで書き終えたいし、読書様もそうであって欲しいのです。

未熟な私の作品に、これほどまで丁寧な感想を下さりありがとうございます!

beeさん
2009/08/28 10:48

こんにちは、こちらでははじめましてm(_ _)m
長月です。

先日は拙作にお越しくださり、ありがとうございました。

時間が経ってしまったのですが
夏の雰囲気に惹かれ、こちらの作品を読ませて頂きました。

夏のみせた、幻のような一時と
幻では終わらない、気持ちが絡み合って
交差する感情というものを見たように思います。

だけどふたりでいる時の空気が
本当に好きで。
踏み込むのではなく、ただ隣り合っていただけの
“終わりの決まった関係”は
まさに夏の儚さそのものでした。

汗ばむくらいに、あつい夏
しっとりと、だけど重みのあつ夏
個人的にとても好みのお話でした^^
“希望”で終わるラストも素敵です。

ありがとうございました!

2009/08/24 17:33

この作品のひとこと感想

すべての感想数:7

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