真夏の白昼夢
恋愛(その他)
完
1
- 作品番号
- 222322
- 最終更新
- 2012/01/11
- 総文字数
- 32,949
- ページ数
- 126ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 78,363
- いいね数
- 1
きみが居た日々は
確かにそこに
あったのに
ゆらゆらと
揺らぎ
眩しくて
見えない
2009.6.23
special thanks
いいよさん 積さん
高木咲葵さん 南蒼子さん
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
かほく麻緒さん☆
お久しぶりです♪
お返事遅れてしまって申し訳ありません(>_<)
それまでの生活を捨ててしまうほどの苦しみですから、そんなに簡単には解放されませんね。
だけど傷は人の温かさに触れる度、徐々に癒されてゆくものです。
バッドエンドは苦手な私。今すぐじゃなくても、未来にハッピーエンドが見える終わりにしました。
麻緒さんの心にわずかでも温度をともせたのなら嬉しいです(*′∀艸)
長月一花さん☆
お越しいただきありがとうございます。
お返事が遅れまして申し訳ありません。
蒸し暑い夏の、幻のようなひととき。感じていただけましたでしょうか。
下手に踏み込むことはできない、掴めば消えてしまいそうな相手。
そんなもどかしくも愛しい気持ち、伝えられていたら嬉しいです。
バッドエンドは苦手なもので。私自身暖かい気持ちで書き終えたいし、読書様もそうであって欲しいのです。
未熟な私の作品に、これほどまで丁寧な感想を下さりありがとうございます!
こんにちは、こちらでははじめましてm(_ _)m
長月です。
先日は拙作にお越しくださり、ありがとうございました。
時間が経ってしまったのですが
夏の雰囲気に惹かれ、こちらの作品を読ませて頂きました。
夏のみせた、幻のような一時と
幻では終わらない、気持ちが絡み合って
交差する感情というものを見たように思います。
だけどふたりでいる時の空気が
本当に好きで。
踏み込むのではなく、ただ隣り合っていただけの
“終わりの決まった関係”は
まさに夏の儚さそのものでした。
汗ばむくらいに、あつい夏
しっとりと、だけど重みのあつ夏
個人的にとても好みのお話でした^^
“希望”で終わるラストも素敵です。
ありがとうございました!
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